社会貢献活動

• 復建調査設計 社会貢献宣言
• これまでの活動状況
• 社会課題への対応貢献

復建調査設計 社会貢献宣言

取り組み基本方針

１．基本理念

「未来社会創造企業」を経営理念とする復建調査設計は、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に寄与するために、事業展開を行っている地域のニーズに即した取り組みを継続的に行い、良き企業市民としての責任を果たしていきます。

２．活動方針

復建調査設計が実施する事業活動（社会基盤整備、防災対策、環境保全対策に関する各種調査・計画・設計）と地域における社会貢献活動（地域の活性化、スポーツ・文化活動の支援、防災や環境保全の教育や啓発活動、災害被災地におけるボランティア活動など、本業が携わる社会基盤整備だけでは不足する社会課題解決への貢献）は、より良い社会を構築するうえで重要な要素であり、相互に推進することにより、経営理念である「未来社会創造企業」を達成すると考えています。

復建調査設計は、今後も事業活動と社会貢献活動を通じて、安心して暮らせる豊かな未来社会の創造に貢献していきたいと考えています。

３．従業員のボランティア活動支援

従業員がボランティア活動に積極的に取り組めるように、支援を行います。

• 活動する機会の提供（社内広報を通じた募集告知）
• 活動する費用（交通費等）の一部補助

これまでの活動状況

2023年度

社会課題への対応貢献

独立行政法人 国際協力機構（JICA）が発行するソーシャルボンドへの投資について

広島県グリーンボンドへの投資表明について

SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」を目標としています。

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FGEX環境保全活動

私たちの生活は、多様な生物が織り成す複雑な生態系の上に成り立っています。これまでの社会資本整備は人間にとっての利便性や生活の質向上を主眼に進められてきましたが、近年はこれと併せて、生物多様性の維持を大きな課題として意識することが強く求められています。弊社は戦災復興支援からスタートし、経済・産業を支える様々な社会資本整備に携わってまいりましたが、その多面的な機能を一層有効に発揮し広い意味で良好な環境づくりに貢献するために、生物多様性保全につながる技術開発を重視し、生物の生息・生育環境として重要な地域の保全や、自然再生、多自然川づくりなどの業務に積極的に取り組んでいます。

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