小学校で理科の授業を行いました(平成20年度)
平成20年12月15日
平成19年度に引き続き平成20年度も4回の小学校での理科の授業を行いました。
いずれも小学生6年生の地層という単元に絡めて地質調査という仕事を紹介したものです。
【平成19年度の活動】
小学校で理科の授業(「理科大好き広島っ子おもしろプロジェクト事業」に協力!)
1.理数キャリア合同体験学習会
〔主 催〕
三原市研究地域実行委員会(三原市教育委員会、世羅町教育委員会)
〔概 要〕
最先端を行く科学技術や研究内容に触れたり、体験したりすることにより、 児童の科学への興味・関心を高めるとともに、学習内容と日常生活とのかかわり及び職業との関連を図る。
〔日 時〕
平成20年8月7日(木)※夏休みの1日です。
12:30~16:30
〔対 象〕
小坂小学校、小泉小学校、久井小学校、伊尾小学校、西大田小学校の5,6年生 142名
〔場 所〕
せら文化センター
〔弊社以外の
参加協力企業〕
中国電力株式会社(電気関係)、シャープ株式会社(太陽光発電)、IBM株式会社(科学実験)、 株式会社JMS(医療機器)、株式会社エフピコ(環境・リサイクル)
2.平成20年度知的財産教育支援事業
〔主 催〕
中国経済産業局
〔コーディネータ〕
(社)発明協会広島県支部
〔概 要〕
企業で開発され、実際に世の中で活用されている製品を活用して、発明・くふうへの興味を高め、産業財産権への関心を喚起する。
2-1.美祢市立綾木小学校
〔日 時〕
平成20年9月29日(月)
14:00~15:35 5~6校時
〔対 象〕
綾木小学校 5~6年生 12名
鳳鳴小学校 5~6年生 4名
2-2.下松市立久保小学校
〔日 時〕
平成20年11月13日(木)
14:00~15:45 5~6校時
〔対 象〕
6年生 57名
3.社会人講師活用型教育支援プロジェクト
〔主 催〕
中国経済産業局
〔コーディネータ〕
(社)発明協会広島県支部
〔概 要〕
地面の下をなぜ調べる必要があるのだろう。「地層」に関する仕事を通して、地面の下の調べ方や小学校の地面の下はどうなっているのかを学ぶ。さらに、地層を採取する技術を実際に体験し採取された地層等を観察し、大地のつくりに興味を高める。また、「地層」を調べる仕事が、私たちの生活に関連しどのように社会に活用されているか知る。
〔日 時〕
平成20年12月4日(木)
8:45~12:15 1~4校時
〔対 象〕
広島市立戸坂城山小学校 6年生 57名