HOME > 事業内容 > 防災 > 砂防・斜面防災

砂防・斜面防災

土砂災害発生防止のためには、対策工事などのハード対策と警戒避難体制の警備などのソフト対策の両面からの対応が必要です。我が社では、ハード対策として、砂防、地すべり、急傾斜などさまざまな土砂災害に対する計画・調査・解析・設計を行います。
また、ソフト対策として、斜面監視システムや土砂災害予測システムの開発、土砂災害防止法関連業務を行っています。
ハード・ソフト両面から土砂災害に対する防災・減災のご提案を致します。

砂防基本計画から設計まで

3-8-1

地先砂防から水系砂防まで自然条件、社会条件や地域特性を考慮した砂防基本計画を策定します。
施設設計では、施工に係るイニシャルコストだけでなく、維持管理に係るランニングコストを合わせたトータルコストの縮減をご提案致します。
 

3-8-3

斜面災害への迅速な対応

急傾斜地の崩壊、地すべり、落石といった斜面災害に迅速に対応致します。広島県は全国一の土砂災害危険箇所を有しており、
毎年のように災害が発生しています。我が社は災害対応の実績を多く有しており、測量・調査・設計まで速やかに対応し、早期復旧に尽力致します。

  • 3-34-4
  • 3-8-4

砂防施設の長寿命化計画から修繕設計まで

砂防、地すべり、急傾斜施設は土砂災害防止機能を有する重要な社会資本であり、適切に維持管理をしながら持続的に効果を発揮させる必要があります。これまで砂防施設では「事後保全型」の維持管理が取られていましたが、施設点検を定期的に行い、機能不全に陥る前に対策を講じる「予防保全型」の維持管理へ移行しつつあります。弊社では、複数の自治体で砂防関係施設の長寿命化計画の策定実績があります。

また、個別施設の対策として、老朽化調査から対策工検討及び修繕設計まで多くの実績があります。

長寿命化計画策定の流れ

斜面監視システム

斜面や地すべりの変動をリアルタイムで監視し、基準値を超える変動を感知した場合、現地での警報や関係者へのメール通知を行うシステムを構築しています。災害直後の応急対応として、計器設置から監視システム構築まで行った実績が多くあります。

3-34-1

わかりやすい雨量指標(R’)を用いた土砂災害予測

雨量指標R’は、先行降雨の影響と短時間降雨を合わせて1つの値で表現することが可能な指標です。R’はリアルタイム降雨データを用いてコンターマップを描くことが可能となり、土砂災害危険度の空間的分布は直感的に把握することができます。

また、地域ごとの災害履歴や降雨特性を考慮した「土砂災害警戒避難のための判断基準」をご提案致します。
※R’は広島大学・呉工業高等専門学校との共同研究により開発した雨量指標です。

3-8-5

山口県岩国市のR’表示システム
(復建調査設計と広島大学で作成)

土石流シミュレーション

土石流の2次元氾濫シミュレーションは土石流の流速、流動深、堆積深、氾濫範囲の平面的分布を算出し、被害状況を予測することが可能です。また、計画構造物を地形データに取り込み、土石流の影響を確認することも可能です。

  • 3-8-2

技術開発,研究開発

近年、航空レーザーや地上レーザーなど現地測量に代わる地形情報の取得が進んでいますが、ICT技術の進化に伴い、計測機器もよりコンパクトになり身近なものになっています。弊社では、SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)技術を利用したハンディレーザースキャナーを導入し、砂防・斜面防災分野での利活用について検証を進めています。

  • SLAM取得点群データ
  • SLAM取得データから作成した横断図

技術カタログダウンロード

関連情報

ページ上部へ