FGEX環境保全活動
地域における保護活動と取り組み
ヒョウモンモドキは絶滅危機に瀕しているチョウの一種で、国内では広島県の一部の地域にしか生息していません。
弊社は、CSR活動の一環として、「ヒョウモンモドキ保全地域協議会」が主催するヒョウモンモドキの生息環境保全活動に参加しています。
○ 弊社は、ヒョウモンモドキ保全地域協議会の協賛団体です。
○ 地域や専門家と連携したヒョウモンモドキの生息環境保全活動に参加しています。
○ 中山間地域での活動を通じて、地域社会への貢献に努めています。
ヒョウモンモドキってどんなチョウ?
ヒョウモンモドキは、タテハチョウ科に属するチョウで湿地環境を生息地とし、幼虫はキセルアザミの葉を食べ、成虫は主にノアザミの蜜を吸います。
かつては本州各地に生息していましたが、1980年代に生息地の湿地や水田環境の悪化・消失により、その数は急速に減少してしまいました。
現在、国内におけるヒョウモンモドキの生息地は、広島県の三原市と世羅町の一部の地域のみです。
『絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)』で国内希少野生動植物種に指定されています。
法令による指定状況
法令等 | カテゴリー |
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種の保存法 | 国内希少野生動植物種 |
レッドリスト(環境省2020) | 絶滅危惧ⅠA類 |
レッドデータブックひろしま(広島県2011) | 絶滅危惧Ⅰ類 |
T o p i c s
2015年9月24日 | ヒョウモンモドキ生息環境整備に関連するCSR活動 〈生息地の除草を行いました〉 |
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2014年11月29日 | ヒョウモンモドキ生息環境整備に関連するCSR活動 〈生息地の除草を行いました〉 |
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2013年11月30日 | ヒョウモンモドキ生息環境整備に関連するCSR活動 〈生息地の除草を行いました〉 |
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2012年11月17日 | ヒョウモンモドキ生息環境整備に関連するCSR活動 〈生息地の除草を行いました〉 |
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2012年6月4日 | ヒョウモンモドキ生息環境整備に関連するCSR活動 〈生息地の除草を行いました〉 |