現在の仕事内容
官公庁が管理する道路全般の計画や設計を担当
国土交通省や広島県・広島市などの地方自治体が管理する幹線道路から生活道路に至る道路全般の計画・設計を担当しています。道路設計では、交通の円滑性や安全性に配慮して、地域や交通ニーズを捉えた技術提案を行いながら、道路整備に必要となる図面・数量の作成や関係機関との協議資料の作成など、事業推進に必要となる資料作成を行い、業務マネジメントを行っています。それ以外でも、若手技術者の育成や研究開発など、幅広く活動しています。

復建調査設計の決め手
調査から設計まで担う総合コンサルに魅力
大学院では、土木工学を専攻していたとともに、設計に興味があったことから、建設コンサルタントへの就職を志望していました。その中で、地元ではありませんが、地域に根差したインフラ整備を行う姿勢や地方コンサルタントでありながら、調査から設計まで一連を担うことができる総合コンサルタントであることに魅力感じ、入社することを決めました。

今後のキャリアビジョン
時代変化に対応しながら会社のトップランナーとして先導
近年では、自動運転車の普及やDXの導入、カーボンニュートラルへの貢献など、道路施策も大きく変化しています。交通需要がある限り、道路設計がなくなることはありませんが、車両の変化、ニーズの変化など多様な変化に対して柔軟に対応していくためにも、新規領域への研究開発や基準策定、新規事業開拓など、新たな分野において我が社がトップランナーとして先導していけるよう取り組んでいきたいと考えています。
