対応して業務は多岐に渡ります

INTERVIEW/03 GISのみならず時代変化に 対応して業務は多岐に渡ります 2010年度入社 / 織野 祥徳
空間情報部情報補償課

現在の仕事内容

GISのみならず仕事の領域は多岐に渡る

私が所属している空間情報部では、測量や地理情報システム(以下、GIS)に加えて、道路などの各種台帳整備、港湾・河川・砂防堰堤・道路附属物などの施設点検、交通量調査など多岐に渡って仕事をしています。私自身はGIS、施設点検や交通量調査などを中心に携わっています。山、川、海の現場に出ることもあれば、社内で膨大な資料や情報を扱いながらデータベース作成などもしています。また、オープンソースGISのプラグイン開発や、施設管理システムの提案・構築を行うこともあります。時代に合わせた新技術に対応していく必要があり、様々な仕事をやらせていただきやりがいを感じています。

現在の仕事内容

復建調査設計の決め手

研究分野に加えてOBの声や社風を重視

大学や大学院ではGISを活用した研究をしており、空間情報に興味を持ちました。それら経験・知識を活かせる会社を探していたところ、従来の測量に加えて、GISや台帳作成など様々な仕事に携わっており、当時から3次元レーザ測量やGISに積極的に取り組まれていたことから、当社を希望しました。また、実際に働く先輩社員(大学OB)の声や会社の雰囲気も決め手となりました。

復建調査設計の決め手

今後のキャリアビジョン

業務スキルとマネジメントスキルを強化したい

与えられる仕事は、日々仕事をこなすことで知識や技術を培っていくことができます。今後は、空間情報で必要な資格を取得しながら、スキルやマネジメント面も強化していき、顧客の想いや要望など求められる仕事に応えられる技術者を目指します。近年では3D計測機器を使った測量が増えてきており、スマートフォンのアプリで取得したデータから3次元モデル化ができるなど身近なものになってきています。また、様々なデータを取得して終わりではなく、プラットフォームや管理システムの活用などデータの管理・活用を提案し、従来の方法に囚われない新技術も積極的に取り入れ、技術開発にも携わりながら、仕事の質や業務効率化を図っていきたいと考えています。

今後のキャリアビジョン
入社を考えている方へのメッセージ
入社を考えている方への
メッセージ

何がしたいかを明確にするため、積極的に情報収集した方が良い

会社で何をしたいか、入社してからのビジョンを持ってほしいです。インターンシップへの参加や大学OB・OGから情報収集するなど、入社後をイメージすることが大切です。私個人の意見ですが、当社は職場環境もよく働きやすい会社で、また若手も意見が言いやすく色々と挑戦できる会社だと思います。働き方改革や生産性向上にも積極的に取り組んでおり、有休取得や残業削減、近年では男性の育休取得も増えてきています。同じ業界だからといって、中身すべてが同じではありません。仕事の強み、社風など全然違うため、自分が会社で何がしたいのか、何に重きをおくのか、考えることが大事だと思います。一緒に働けることを楽しみにしています。

よりよい未来を、私たちとともに創造してみませんか。
そしてあなたの夢や可能性を、復建調査設計とともに実現させてみませんか。

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