現在の仕事内容
民間営業と営業本部の両輪で仕事
私は企画開発本部企画開発室に所属しています。所属の名前からは想像がつかないと思いますが、主な仕事としては、民間営業と営業本部の業務との両輪で仕事をしています。まず民間営業としての仕事では、ゼネコンや学校、銀行、再エネ事業者等様々な民間事業者からの相談を受ける最初の窓口から最後の納品まで営業担当として、契約や契約金額、業務所掌の管理・交渉等を行っています。
当社の売り上げは8割が官公庁、2割が民間となっており全体的にはシェアが少ないですが、その分通常の営業業務を超えて民間事業者と一緒になって事業成就のために技術支援を行うなど、深い関係性の中で時間をかけながら受注を目指すような営業スタイルでかなりやりがいがあり、勉強になる仕事です。一方の営業本部としての仕事では、全国の支社支店の営業マンの支援となるような営業部門の研修や営業支援ツール（システム）の構築や、展示会等の社外への技術発信などの仕事を行っており、この両輪はやりがいを感じています。
復建調査設計の決め手
「まちづくり」というキーワードで志望
私は正直、漠然と「まちづくり」がしたいという思いから当社に入社しました。それも、大学の先生がここあるよと一番に名前が挙がってきた会社だったので。3年目となった今振り返ると、教育学部という異分野からの入社では考えられないような、幅広い分野の仕事に携わらせていただいている中で、今後も自分の仕事の幅を広げていくチャンスがたくさん転がっている会社だと思っています。
今後のキャリアビジョン
民間営業のみならず、官公庁の営業も行いたい
私はこれまで民間営業を中心に行ってきました。しかし、公共事業を始めまちづくりには旗振り役である官公庁の意志が欠かせません。今後本当のまちづくりの建設コンサルタントの営業として事業推進に貢献するためには、官公庁の営業を経験したいと思っています。そこで物事のいろんな進め方を勉強したいと思っています。ですが、今の民間営業でいろんな事業者さんと事業を進める中で、一緒に壁にぶち当たって「あーでもない」「こーでもない」「こうすれば、、、どうか、、。」など、一緒に課題を技術的にクリアすることを考える仕事も、ものすごく楽しいですし、勉強させていただいているので、欲張りかもしれませんが、どちらも捨てがたいと思っています。
