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「復興デザイン会議 第7回全国大会」で「復興設計賞」を受賞/「復興デザインツアー」を開催しました

令和8年1月5日
復建調査設計株式会社

当社が設立より支援している東京大学復興デザイン研究体(※1)が主催する「復興デザイン会議 第7回全国大会」(※2)が愛媛県で開催され、当社が参画した「次代を見据えた市民協働型の学校建築」が復興設計賞を受賞いたしました。

また「復興デザイン会議 第7回全国大会」(※2)では、プログラムの一つである「復興デザインツアー」が実施されました。当社は実行委員として企画運営に携わりました。

(※1)復興デザイン研究体の取り組みについて

(※2)復興デザイン会議 第7回全国大会について

復興デザイン会議 第7回復興設計賞(※3)

【受賞対象】次代を見据えた市民協働型の学校建築

【 受賞者 】陸前⾼⽥市教育委員会、学校づくりデザイン会議、株式会社設計領域、復建調査設計株式会社、株式会社 SALHAUS、綾井新建築設計、株式会社⼟屋⾠之助アトリエ、株式会社教育環境研究所

【取組み内容】

東日本大震災で被災した陸前高田市立高田東中学校と気仙小学校は、設計者、行政、地域が協働し新設されました。この学校は、生徒のための教育機能だけでなく、復興途上の地域住民にとっての「居場所」となることも目指して計画されました。設計は、地域住民や小中学生とのワークショップなどを通じて進められ、「どこからでも海が見える」「木の大屋根に包まれた空間」というコンセプトが設定されました。校舎には地域材の気仙杉が使われ、大屋根の下に人々が集う豊かな空間が実現されています。

(※3)復興デザイン会議 第7回復興政策賞・計画賞・設計賞 受賞作品について

「復興デザインツアー」実施概要

【主催/共催】東京大学復興デザイン研究体/大洲河川国道事務所

【日時】2025年12月5日(金)

【場所】愛媛県西予市から大洲市(肱川流域)

【参加者】大学、行政、建設コンサルタント(約40名)

【ツアーの様子】ツアーでは、災害の実態と最新の治水対策を学ぶことを目的に、上流から下流までの流域全体の取り組みを視察しました。具体的には、住民協力による「田んぼダム」、野村ダム・鹿野川ダムの堤体内部、市街地の内水氾濫対策などを巡りました。また、地元の高校生とのワークショップも実施しました。

  • 西予市宇和町(清沢地区)にて、切れ込みの入った「せき板」を利用した「田んぼダム」取り組みについて説明を受ける様子

  • 野村ダム(西予市)の洪水調整能力を増強するため、ダム堤体を削孔する工事現場を視察する様子

  • 西予市野村町の災害伝承展示室にて、平成30年7月豪雨の被害状況や復興の記録を学ぶ様子

  • 肱川防災ステーションにて、ツアー参加者が地元の高校生と地域の課題について意見交換を行う様子

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