弊社社員が国土交通省の産学官連携インフラ戦略推進プラットフォーム(SPIVE)における分析支援サポーターに選任されました
令和7年12月2日
復建調査設計株式会社
東京支社第二技術部社会基盤計画課の佐藤啓輔が、このたび国土交通省の「産学官連携インフラ戦略推進プラットフォーム(Strategic Platform for Infrastructure Value Enhancement:SPIVE、スパイブ)」における分析支援サポーターに選任されました。国土交通省のプレスリリースは以下をご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo24_hh_000001_00011.html
本プラットフォームは、地方公共団体をはじめとしたインフラ管理の担当者を対象としたストック効果分析およびストック効果最大化検討の支援を行うものです。佐藤は、長年、交通基盤や都市基盤の経済分析を行っており、汎用型の空間経済モデル「RAEM-Light(ラームライト)」の開発に携わるなど、実務・学術両面で豊富な実績があります。詳細は以下をご確認ください。
SPIVEでは、主にストック効果分析として経済分析手法を適切に活用するための考え方やストック効果最大化のための考え方などについて支援いたします。支援を希望される方は以下のSPIVE公式ウェブサイトをご確認ください。なお、佐藤はSPIVEの研修支援サポーターとして今年度の職員向けの研修講師も務める予定です。
