『平成20年度 復建調査設計 全社技術発表会』を開催いたしました
10月20日に、『平成20年度 復建調査設計 全社技術発表会』を本社（広島）で開催いたしました。
これは社内技術の共有化を目的に毎年開催しているものです。今年は、前年度の各部門を代表する業務について若手技術者８名がそれぞれのプレゼン能力を競う形式で発表を行い、優秀な発表に対しては社長賞が贈られました。
また、これら以外の代表業務及び技術開発の報告についても、『復建技報』（社内でのみ公表）として毎年10月頃にとりまとめ、社内で知識共有を図っております。
≪審査結果≫
★１位 佐藤啓輔 （業務名：経済モデルを用いた高速道路自動車道整備効果検討業務）
〔社長賞〕
★２位 松井均 （業務名：ダムにおける安全性評価と維持管理・補修計画の策定）
★３位 岡本良徳 （業務名：産業廃棄物最終処分場に係る計測・解析業務）
また、社外講師を迎えた特別講演も行いました。今年は、鈴川竜司 鳥取大学非常勤講師をお迎えして「技術者倫理～技術者として大成するために～」をご講演いただきました。
