ニュース

「九州建設技術フォーラム2011」に出展しました

平成23年11月7日

弊社は、10月25日に開催された「九州建設技術フォーラム2011」に出展し、 品質のテーマで「長大橋の無載荷状態形状の計測技術 載荷状態から安全性判定の形状を得る方法」を紹介させていただきました。
当日は、多くの方々に来訪いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

【開催日時】

平成23年10月25日(火)10:00~17:00

【会場】

福岡県国際会議場2階多目的ホール
(住所:福岡県博多区石城町2-1)

【弊社の出典技術】

~長大橋の無載荷状態形状の計測技術 載荷状態から安全性判定の形状を得る方法~
長大橋の維持管理の一環として形状計測が行われていますが、容易ではありません。 長大橋であるがゆえに活荷重によるたわみや温度の影響が加わり、標準温度時・無載荷状態の形状とは大きく異なるからです。
弊社が開発した長大橋補剛桁の形状計測法 「MAT( Movable Auto Tracking )計測法」 は以下の四法からなり、 いかなる交通状態・温度状態でも損傷に伴う影響だけによる標準温度時・無載荷状態の形状を得ることができます。
• 二点同時計測法
• ゼロ点標高評価補正法
• 二点標高評価補正法
• 主ケーブル断面温度推定

  • news_113_01

    弊社出典技術

  • news_113_02

    弊社出展ブースへの来場者

一覧に戻る

ページのトップへ戻る