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弊社が支援した「三橋谷ビオトープ」と「広島大学東広島キャンパス 発見の小径 水辺ゾーン」が “自然共生サイト”に認定されました

令和6年11月18日
復建調査設計株式会社

弊社が支援した「三橋谷ビオトープ」と「広島大学東広島キャンパス 発見の小径 水辺ゾーン」が “自然共生サイト”注1)に認定されました。

わが国が進める30by30注2)に向けた取組みの一環として、「三橋谷ビオトープ」(申請者:ヒョウモンモドキ保全地域協議会)と「広島大学東広島キャンパス 発見の小径 水辺ゾーン」(申請者:広島大学)が令和6年9月27日に自然共生サイトに認定されました。弊社は、30by30アライアンスに登録しており、それぞれの認定手続きにおいて申請者を支援しました。

弊社は、自然環境に関する技術を通して、ネイチャーポジティブの実現に向けて貢献してまいります。

注1)「自然共生サイト」は、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている場として国が認定する区域のこと

注2)「30by30」は、2030年までに、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標で、「ネイチャーポジティブ」(生物多様性の損失を止め、回復軌道に反転させること)の実現に向けた目標の一つ

【三橋谷ビオトープの紹介】
【広島大学東広島キャンパス 発見の小径 水辺ゾーンの紹介】

  • 三橋谷ビオトープ認定証授与式の様子(令和6年11月5日)

    (出席者:環境省中国四国地方環境事務所、三原市、ヒョウモンモドキ保全地域協議会[中島会長]、復建調査設計[竹下、亀山])

  • 三橋谷ビオトープの自然共生サイト認定証

  • 広島大学東広島キャンパスの認定証記念撮影の様子(令和6年11月8日)

    (左:代表取締役社長 藤井照久、中央:広島大学副学長、右:広島大学総合博物館館長)

  • 広島大学東広島キャンパス“発見の小径”の現地視察状況

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