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弊社が協賛している「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を通じて「音の出る信号機」が設置されました

弊社が地域貢献の一環として例年協賛している「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金を通じて「音の出る信号機」が設置されています。2022年分の募金では新たに3基が設置されました。これにより、同番組を通じて設置された信号機は合計42基になり、広島県内全体では327基の「音の出る信号機」が設置されています。

この番組は、目の不自由な方たちが、「安心して街を歩けるように」ということを目指して「目の不自由な方へ音の出る信号機を」を合言葉に基金を募るキャンペーン活動です。障害を持つ方の社会生活、盲導犬の育成教育など番組を通じた理解の促進に取り組んでいます。

弊社は今年も「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協賛いたします。

  • 渡り始めの様子(広島市安佐南区・古市橋駅前交差点)

  • ラジオカー中継では、目の不自由な方から音の出る信号機への感謝と喜びの声が聞かれました。

【「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の番組内容】

ミュージックソンという言葉は、「音楽」とそれをかけながら24時間の放送ということからイメージされる「マラソン」を掛け合わせた造語です。

毎年、クリスマスイブの正午から24時間行われるラジオ生放送番組を中心に、ラジオパーソナリティらが募金を呼びかけています。

募金の期間は11月1日~翌年1月31日まで行われます。

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