第35回日本道路会議において「奨励賞」を受賞しました
11月1日(水)から11月2日(木)の2日間にわたり開催された「第35回日本道路会議」(主催:公益社団法人 日本道路協会)において、弊社から以下2名の社員が「奨励賞」を受賞しました。
●口頭発表論文(建設施工技術(橋梁)部門)
所属:保全構造部(国立研究開発法人 土木研究所出向中)
氏名:吉谷 薫
題目:「SfM/MVS技術のモデル生成品質が道路橋支障部の震後応急調査結果に及ぼす影響」
●ポスター発表(計画・環境・安全・情報・マネジメント部門)
所属:総合計画部交通まちづくり課
氏名:福永 晃彦
題目:「バスタ評価のためのマルチセンシングデータの活用」
※日本道路会議は、道路の行政、建設、維持管理、都市計画および道路交通に取り組んでいる全国の関係者等が参画して、道路に関する広範な問題について研究成果を発表し、意見を交換するわが国最大の会議であります。社団法人日本道路協会の主催により、昭和27年以降ほぼ隔年ごとに開催され、その成果が期待されております。