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大分市・佐賀関で実施された防災訓練に協力しました

令和5年3月17日
復建調査設計株式会社

令和5年3月11日に南海トラフ地震等の大地震を想定した東部・佐賀関地域振興協議会の主催する防災訓練が大分市佐賀関市民センターと佐賀関小学校で行われ、当社社員も社会貢献活動の一環として参加しました。

本訓練は、『巨大地震発災後の72時間を如何に生き延びるか』をテーマに国・県・市・民間等約25者、団体が関与し、88名が参加する多様なシーンを想定するものでした。

防災訓練では、東部・佐賀関地域振興協議会の副会長である当社の伊藤泰之大分事務所副所長が全体指揮を採り、大分市佐賀関市民センターから避難時に危険個所がないかチェックしながら避難場所の一つである佐賀関小学校体育館までの道を移動し、同体育館で当社社員が参加者と協力しながら、避難所運営者の役割分けや医療ブースの確保などの訓練を実施しました。

当日の防災訓練については、以下の報道機関でも紹介されています。

WEB大分

https://www.oks-news.com/Article/detail/153078

読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20230311-OYTNT50187/

OBSオンライン

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/373360?display=1

  • 当社の伊藤泰之大分事務所副所長による開会式挨拶の様子

  • 危険個所をチェックしながら避難する様子

  • 避難訓練全体の様子

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