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岩⼿県宮古市の「脱炭素先⾏地域」選定について ~脱炭素で漁村・市街地の復興促進~

令和4年11月10日
復建調査設計株式会社

当社は、環境省が募集する「脱炭素先行地域」において、「宮古市脱炭素先行地域づくり準備会議」の一員として、岩手県宮古市(市長 山本 正徳)、国立大学法人東北大学(総長 大野 英男)と共同提案を行い、このたび脱炭素先行地域に選定されましたのでお知らせいたします。

宮古市が計画する脱炭素地域づくりの各種取組みに対し、当行も共同提案者の一員として主体的に関与し、地域脱炭素の実現による“地域力の向上”に取組んでまいります。

【事業概要】

1. 事業名

    広域合併したまちの脱炭素地域づくり

    ~宮古市版シュタットベルケから始まる地域内経済の好循環の拡大を目指して~

2. 脱炭素先行地域の対象

    岩手県宮古市の中心市街地エリア、田老地区エリア

3. 主なエネルギー需要家

    戸建住宅 2,440 戸、民間事業所 69 施設、公共施設 36 施設

4. 提案者

    岩手県宮古市、国立大学法人東北大学、宮古市脱炭素先行地域づくり準備会議

【宮古市脱炭素先行地域づくり準備会議構成企業】

アジア航測株式会社、NTTアノードエナジー株式会社、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、
日本国土開発株式会社、復建調査設計株式会社、株式会社ヴェインズ、株式会社東北銀行、
東北電力株式会社、株式会社東北電力ソーラーeチャージ

以上

  • 宮古市田老発電所スマートコミュニティ
  • グリーンスローモビリティ

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