ウェビナー「地域公共交通経営の将来像」に弊社社員がパネリストとして参加しました
令和3年6月30日
復建調査設計株式会社
令和3年6月25日（金）、ウェビナー「地域公共交通経営の将来像～自助から共助、そして公助へ～（EY新日本有限責任監査法人様主催）」にて弊社社員 吉野大介がパネリストを務めました。
本ウェビナーは令和2年11月に改正された「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」並びに同日に施行された「地域における一般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盤的なサービスの提供の維持を図るための私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の特例に関する法律」を受け、将来の持続可能な公共交通のための官民役割分担の在り方について意見交換を行ったものです。
弊社は国土交通省が作成・公表されている「地域公共交通計画等の作成と運用の手引き」並びに「独占禁止法特例法の共同経営計画等の作成の手引き」に関連して、平素より地方公共団体の皆様から様々なご意見をお伺いしており、本ウェビナーにおいては、実務の現場における課題を中心に話題提供と意見交換をさせていただきました。
なお、当日は300名以上の多くの方に申込みいただきました。ご聴講いただき、誠にありがとうございました。
当日のプログラムはこちら
https://www.ey.com/ja_jp/webcasts/2021/06/ey-assurance-2021-06-25