令和元年度 グリーンスローモビリティの活用検討に向けた実証調査支援事業の「実証調査地域」を7地域選定しました!
令和元年8月1日
復建調査設計株式会社
復建調査設計株式会社は、国土交通省からの委託を受け、「令和元年度 グリーンスローモビリティの活用検討に向けた実証調査支援事業」を実施しています。
本事業では、地域が抱える様々な交通の課題の解決と、地域での低炭素型モビリティの導入を同時に進められる「グリーンスローモビリティ(※)」の地域での活用に向けて、地方自治体を対象に実証調査を行います。
このたび、実証調査地域を募集(令和元年5月22日から7月5日まで)したところ、計14地域から応募があり、審査の結果、7地域を選定しました。今後、選定された7地域において、実証調査を行ってまいります。
※グリーンスローモビリティ…電動で、時速20km未満で公道を走る4人乗り以上のパブリックモビリティ
提案者 | 事業名称 |
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千葉県松戸市 | 全世代型地域共生モビリティ実証事業 with都市型介護予防モデル松戸プロジェクト |
兵庫県明石市 | 地理的交通不便地域の生活を支える次世代モビリティの導入実験 |
兵庫県朝来市 | 坂道の住宅団地を駆け巡るラストワンマイルモビリティ |
岡山県笠岡市 | スローな空間・スローな乗り物 ~期待に応えるモビリティ@笠岡諸島~ |
山口県宇部市 | “コンパクトシティに向けて” どこでも入れる「地域の足」まちなかグリーンスローモビリティ実証事業 |
宮崎県宮崎市 | 中心市街地の回遊性向上による波及効果を目指した新モビリティ実証調査事業 |
宮崎県延岡市 | 自律性の高い集落形成を後押しする新モビリティ実証事業 |
参考:『令和元年度 グリーンスローモビリティの活用検討に向けた実証調査支援事業』の公募について
(https://www.fukken.co.jp/news/13601/)