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『平成30年7月豪雨災害に係る社内シンポジウム』を開催しました

令和元年7月5日
復建調査設計株式会社

平成30年7月豪雨により、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された皆様ならびにご家族の皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

平成30年7月豪雨災害から約1年が経過したのを機に、6月14日に「平成30年7月豪雨災害から得られた教訓の共有」と題して、社内シンポジウムを開催しました。

未曾有の大規模かつ広域な被害が生じたこの度の災害に対し、当社は発災直後より復旧・復興に向けた支援を行ってまいりましたが、今回の経験を次の災害対応への教訓に、また次世代を担う若手技術者に伝承することを目的に、このシンポジウムを開催しました。

当日は社員約270名が参加し、各技術部門から話題提供10題の発表、ポスター5題の展示、ならびに「大規模災害時における業務遂行上の課題と今後の取組みについて」と題したパネルディスカッションを行いました。

災害関連業務はまだ続いていますが、今回の経験を次に活かし、地域に根差す建設コンサルタントとして、今後とも地域社会に貢献していきたいと考えております。

  • (写真1)会場の様子

  • (写真2)パネルディスカッションの様子

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