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「平成30年7月豪雨」に伴う災害時および復旧・復興時の移動履歴調査終了のお知らせ

平成30年10月31日

この度の平成30年7月豪雨により、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された皆様ならびにご家族の皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

この度、土木学会土木計画学研究委員会平成30年度7月豪雨災害調査団は、広島大学大学院 国際協力研究科 力石真准教授(交通工学研究室)と復建調査設計株式会社を中心に、共同研究の一貫として災害時および復旧・復興時の移動履歴調査を8月末より実施してまいりました。

調査開始から約3ヶ月が経過し、広島・呉・東広島地域の主要な交通ネットワークが概ね復旧しつつあることを踏まえ、当初予定していました11月末までの調査期間を1ヶ月短縮し、10月31日(水)をもって終了とさせていただくこととなりましたので、ご案内させていただきます。

本調査にご参加いただいた被験者の皆様ならびに調査へのご協力を賜りました「広島・呉・東広島都市圏災害時交通マネジメント検討会(会長:広島大学大学院国際協力研究科 藤原章正教授)」及び関係機関の皆様に厚く御礼申し上げます。

今後は、本データを有効に活用し、平時及び災害復旧時の交通サービスのあり方の検討に取り組んでまいります。

1.調査終了日

平成30年10月31日(水)

2.問い合わせ先

復建調査設計株式会社 災害時移動履歴調査担当
pp_survey_hiroshima@fukken.co.jp

3.個人情報の取り扱いについて

ご協力いただいた方の個人情報は、利用目的の達成に必要な範囲においてのみ使用し、この調査以外では使用いたしません。

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