HOME > 事業内容 > 環境 > 海域環境

豊かな海域環境を守るトータルエンジニアリング

 国土の四方を海で囲まれ生活する私たちにとって、海は最も身近な自然のひとつであり、古くより文化・生活・産業の場として深く私たちと関わってきました。
復建調査設計は、海域の環境を守るため、環境影響評価はもとより、環境修復や再生、国土の維持・保全、資源管理、住民参加の支援といった観点から、「企画・計画策定」、「調査・分析」、「解析・評価」、「各種手続き支援」等、沿岸域の管理をトータルに見据えて幅広いニーズへの対応を行っております。

海域の環境を守るトータルエンジニアリング

環境影響評価

・ 埋め立てや構造物の設置、浚渫事業などによって、海域環境には様々な影響が加わります。その影響を正確に見極め、適切な保全対策を立案することが求められています。
・ アセスメント方針の立案から現地調査・数値解析・保全対策の立案に至るまで、数多くの実績に基づき、ワンストップでサポートします。

○ 法アセス・条例アセス
○ 公有水面埋立法に基づく環境保全図書
○ 各種環境現況調査
○ 流況・水質・地形変化等の数値シミュレーション
○ 事後モニタリング

3_13_01

3_13_02

▲流況シミュレーション

環境修復・再生

・ 高度経済成長期における沿岸域の埋め立てにより、多くの浅場が消滅しました。現在、失われた干潟や藻場を取り戻そうと、官・学・民がそれぞれの立場で、またお互いに連携しながら様々な取り組みを行っています。
・ 広域的な修復・再生計画の立案から、個別の修復・再生事業まで幅広い支援を行っています。

○ 国・県など広域エリアの環境修復・再生計画
○ 藻場・干潟の造成適地選定
○ 各種環境現況調査
○ 藻場・干潟の調査・計画・設計・モニタリング
○ 産業副産物を活用した底質改善事業支援

3_13_03

▲干潟の造成計画・設計・モニタリング支援

3_13_04

▲閉鎖性海域の環境改善計画の策定支援

国土の維持・保全

・ 沿岸域における海岸侵食は、国土保全の観点だけではなく、波浪低減機能を有する海浜の劣化など防災面からみても非常に重要な問題です。また、港湾や漁港においては航路・泊地埋没といった問題があり、地域の経済活動に大きく影響してきます。
・ このような沿岸域の漂砂問題は、人為的な影響によって漂砂の連続性が変化することが主たる原因であり、沿岸域の漂砂傾向について、現地調査や漂砂シミュレーションより場所毎に原因究明を行い、効果検証に基づく対策工の立案を提案します。

○ 蛍光砂調査・底質調査
○ 捕砂調査・砂面変動調査
○ 漂砂シミュレーション
○ 航路埋没対策検討
○ サンドバイパス・サンドリサイクル計画

  • 3_13_05
    ▲流況調査
  • 3_13_06
    ▲捕砂調査
  • 3_13_07
    ▲砂面変動調査

3_13_08

▲漂砂シミュレーション

資源管理

・ 多くの水産資源を沿岸域に依存しているわが国では、沿岸域の劣化に伴い供給される水産資源量も減少傾向となっており、食糧自給率向上の観点からも、もう一度沿岸域を豊かな海に甦らせることが求められています。
・ 藻場や干潟など魚介類の生息基盤となる浅場のみならず、魚礁や築磯などの蝟集施設まで含めた総合的な視点で、水産資源の増殖に向けた取り組みを支援します。

○ 水産資源基礎調査
○ 藻場・干潟・魚礁の造成適地選定
○ 藻場・干潟・魚礁の造成計画・設計
○ 水産資源モニタリング調査

  • 3_13_09-1
  • 3_13_09-2
    ▲水産基盤整備後のモニタリング調査
  • 3_13_09-3
  • 3_13_10-1
  • 3_13_10-2
    ▲水産資源調査
  • 3_13_10-3

住民参加支援

・ 海は、森・川・海の繋がりの中で豊かな環境を維持しています。海域環境の環境保全・再生については、森・川・海の水系で一貫した施策推進を図るとともに、流域に暮らす様々な人々の参画と協働により進めていくことが重要です。
・ 地域の豊かな自然環境を守り育て、あわせて持続可能な新しい環境改善の地域文化を創造することを目指し、啓発活動や世代を越えたプランづくり、仕組みづくりを支援します。

○ 地域環境活動・社会貢献活動のコンサルティング・運営・支援
○ 環境関連ワークショップの企画・運営・支援
○ 環境関連イベントの企画・運営・支援
○ 児童・地域への環境学習の指導及び支援

  • 3_13_11
    ▲シンポジウムの企画・運営
  • 3_13_12
    ▲市民による環境調査の技術指導
  • 3_13_13
    ▲ワークショップの企画・運営

技術カタログダウンロード

関連リンク