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連載企画 ~経済シミュレーションモデル「RAEM-Light」~

RAEM-Lightに関わる最近の動向 2017年

:今後の予定   :実施済み

2017年2月27日
  2017年2月23日 土木学会論文集D3(土木計画学)Vol.72に弊社社員の論文が掲載されました.

 土木学会論文集D3(土木計画学)Vol.72に弊社社員の以下の論文が掲載されました.

佐藤啓輔,菊川康彬(株式会社帝国データバンク), 小池淳司(神戸大学):交易・物資流動に関する既往統計と企業間取引データの特性比較,土木学会論文集D3(土木計画学),Vol. 72 (2016) No. 5 p. I_201-I_211.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejipm/72/5/72_I_201/_article/-char/ja/

(概要)
 空間を扱う経済均衡モデルでは,地域間交易に関する基準均衡データとして地域間産業連関表における地域間交易額を活用する.本稿では,細分化された空間スケールを対象にした社会資本整備効果分析を念頭に,地域間産業連関表の地域間交易額を代替するデータとして,物流センサス,道路交通センサス,民間企業が整備している企業間取引データの特性を整理・比較し代替時の課題について整理した.その結果,地域間産業連関表が整備されている9ブロックレベルでは,地域間産業連関表の金額シェアと物流センサスの件数シェア,企業間取引有無の集計シェアがそれぞれ相関の高いデータであるが,市町村レベルまで細分化された空間スケールに適用する際には,両データともに課題があり各課題への対応が必要であることを示した.

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