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農業用水路での小水力発電が新聞やテレビ等で紹介されました

平成24年3月30日

弊社は、地域の特性を活かした新エネルギー導入に向けて、導入プランの作成から事業化までを支援しています。 (関連リンク:事業内容 > 環境「新エネ・資源循環課」)
この度、弊社が広島県三次市の委託により開発した小水力発電設備が、新聞やテレビ等で紹介されました。
この小水力発電設備(定格出力:2.4W)は、三次市が始めた農業用水路を使った小水力発電の実証実験において設置されたものです。 流量が少ない水路用でも、安価な設備費用で容易に設置することができ、害獣進入防止用の防護柵の電源、防犯ライト等に利用することが期待されています。

【小水力発電設備の設置目安】

水路幅:30cm以上
水深:30cm以上
流速:70cm以上

【新聞やテレビ等での紹介】

・小水力発電が地域のエネルギー「自産自消」を促す〔電子版 ジパング-グラフィア5号 2012年3月20日〕
・農業用水路での小水力発電〔中国新聞 平成24年1月11日付〕
水力発電のアイデアは自転車から〔ホームテレビ Jステーション 地球派宣言 2012年1月26日〕

  • 120320

    小水力発電が地域のエネルギー「自産自消」を促す
    〔ジパング・グラフィア5号 平成24年3月20日付〕
    ※クリックすると拡大表示します(PNG:0.4MB)

【関連リンク】

事業内容>環境「新エネ・資源循環課」

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