北広島町において『おおあさ・ぴゅあ菜米』の田植えに参加しました（平成23年度）
平成23年5月20日
弊社の平成23年度入社社員は北広島町大朝地区において、 大朝小学校5年生、地元住民の方々、NPO法人 INE OASA〈いーね！おおあさ〉の方々とともに『おおあさ・ぴゅあ菜米』の田植えを行いました。 田植えの後には、NPO法人 INE OASA〈いーね！おおあさ〉さんにNPOの活動などをご紹介いただき、弊社社員と意見交換を行いました。
弊社は、このような地域活動を通じて、地域の方の期待や要望と向き合い、様々な形で地域のお役に立てるよう努めてまいります。
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１．活動概要
○年月日・場所
平成23年5月16日(月)
広島県山県郡北広島町大朝地区
○活動報告
9:00～【おおあさ・ぴゅあ菜米】田植え
12:30～NPO法人INE OASA（いーね！おおあさ）紹介及び意見交換
○参加者
・大朝小学校小学生
・NPO法人INE OASA（いーね！おおあさ）
・大朝地域資源保全隊など地元の方々
・平成22年度入社社員（弊社）
○目的
～初年度研修～
中山間地域での活動を通じて、地域社会とのコミュニケーションを図り企業の社会的責任を果たすとともに、新入社員への地域貢献・環境問題に対する意識の向上を図る。
２．活動状況
9:00頃～『おおあさ・ぴゅあ菜米』水田
5年生の皆さん、大朝地域資源保全隊、NPO法人INEOASA〈いーね！おおあさ〉の方々に自己紹介を行った後、田植えを開始。
田植えの早い人、遅い人それぞれでしたが、地元の方のご協力もあり、無事終わりました。
今回の活動も平成21,22年度に引き続き、大朝小学校の皆様、地元住民やNPO法人INE OASAの皆様のご厚意により実現いたしました。 このような場に参加させていただきましたことを心より感謝申し上げます。
12:30頃～ NPO法人INE OASA紹介及び意見交換、バイオディーゼル燃料精製過程見学
田植え終了後は、NPO法人INE OASA の保田理事長に、地域の問題や課題、NPOを立ち上げた経緯、 菜の花エコプロジェクトなどをご紹介いただいた後、弊社社員と意見交換させていただきました。 さらに、NPO法人INE OASAでは、廃食油を回収し二酸化炭素（ＣＯ２） の排出の少ない軽油の代替燃料（バイオディーゼル燃料）を作るプロジェクトも実施されており、 バイオディーゼル燃料の精製過程の見学をさせていただきました。
大朝小学校の皆様、地元住民やNPO法人INE OASAの皆様と
一緒に田植えを無事終えることができました。
皆様のご厚意に深く感謝いたします。